思い出の記録として・・・

沼垂テラス商店街の裏手、昭和の時代は一杯飲み屋さん(スタンド)がズラリと並び、賑わっていた場所、栄枯盛衰…時代を経て、店は次々と閉まり、今はたった1軒『ちゃこ』さんが看板のあかりを灯しています。

使われなくなった場所の老朽化は激しく、このままでは倒壊し危険を伴う恐れもあるため、
一部取り壊しが行われることになりました。
(現在営業中の「ちゃこ」さんはそのまま残ります!)

来街のみなさまには、その間ご不便をお掛けすることもあるかもしれませんが、
ご理解、ご協力をいただけますよう、お願い申し上げます。
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まちはいつの間にか風景を変えることがあります。

寂しさは否めませんが、より良い未来、みんながより住みやすく、より愛着をもてる“場”、風景になることを期待しています。

思い出の記録として・・・ギャラリーに残しました。

新年度もよろしくお願いいたします!

沼垂テラス商店街は2015年4月の誕生から、丸8年を迎えることができました。

たくさんの方々に支えられ、新年度を迎えることができることに感謝しています◎

その歴史を少し紐解いてみると・・・
半世紀以上前にできた沼垂寺町の公衆市場、高度経済成長期の波に乗りたくさんのヒト・モノであふれていたこの場所も、栄枯盛衰、しばらくはシャッター通りに。
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2010年に惣菜店「ルルックキッチン」、2011年にカフェ「ISANA」、2012年に陶芸工房「青人窯」がオープンしたことで、この場所が大きく変化していくことに!

2014年に管理・運営会社であるテラスオフィスが立ち上がり、共鳴する出店者が続々と集まり、その翌年2015年4月に、ここ「沼垂テラス商店街」がグランドオープン。

翌年からはサテライトである「沼垂テラス・エフ」の店舗が少しずつ増え・・・
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コロナ禍という大変な環境を経験しつつも、ゆっくりと、でも着実に進化する沼垂テラス。

名物のお菓子「沼ネコ焼」も大人気!
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これからも沼垂テラス商店街および沼垂テラス・エフ、応援よろしくお願いいたします^^♪

 

【書籍掲載情報】地域再生大賞の10年

全国の地方新聞46紙と共同通信社が運営する『地域再生大賞』。

各地で地域づくりに挑む団体を応援するために2010年度に創設された賞です。

2015年にスタートした「沼垂テラス商店街」ですが、私たちの取り組みに注目いただき、誕生間もない翌2016年、ありがたいことに同賞の「第6回 準大賞」に選出いただきました。

当時の私たちは、”まちづくり”に関して何もかも手探りで右往左往していた中で、思いがけずこのような大きな賞をいただいたことで、未来に向け大きな自信に繋がったのを覚えています。

同賞を受賞したことで、「沼垂(ぬったり)」というエリアが全国に認識いただけるようになったこと、また全国から視察団体をたくさん受け入れるきっかけにもなりました。

その『地域再生大賞』。

10年を迎えたということで記念本として、「まちづくりチャレンジ550 地域再生大賞の10年」が発行されました。

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書籍は一般販売されませんが、電子本としてネット上に公開されています。

“地域づくり”“まちづくり”“まちおこし”etc. 興味のある方はぜひぜひご覧くださいませ^^

https://www.47news.jp/localnews/chiikisaisei/10th_book.html

『新潟開港150周年記念フォーラム』に参加します!

今週末、12/15(日)に開催される新潟開港150周年のクロージングイベントのひとつ、「つながる地域、広がる都市間交流」という記念フォーラムのパネルディスカッションに、テラススタッフ参加させていただくことになりました。
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新潟開港150周年を契機として、さらなる地域連携の可能性を探る・・・という今回のテーマ。
 
沼垂テラス商店街の誕生から、このまちの活性化活動に携わらせていただいているテラススタッフのひとりである私は、ここ最近特に”地域連携”を感じる場面が多くなっています。
具体的にいえば、この小さな商店街の成り立ちや取り組みが少しずつ全国に拡まり知っていただくことで、ここ数年の間に観光・視察研修目的で、実際に全国各地から多くのお客様に来街いただいていること。
そして逆に私自身が各地域に呼んでいただき、沼垂テラスのお話しをし、まちづくりに関わる方々と情報交換・共有し、ヒントを見い出すチャンスをいただいているということ・・・。

この活動がきっかけで、いくつもの小さな地域間交流が起こり、その中で多くの方と出会い、多くのヒントをいただき、ときに互いを励まし合い勇気をもらい、さらなる地域活性に繋げる。
それを実感しているテラススタッフ、本フォーラムにおいて、自分自身が思う”地域連携”について、できる限りお伝えしたいと思っています。
フォーラム詳細はコチラ→ http://nii-port.com/4848/

【ご報告】「沼垂テラス本」ついに完成しました!!

全国各地で商店街が衰退、減少していく中、2015年4月に新潟市・沼垂(ぬったり)に誕生した小さな商店街、それが「沼垂テラス商店街」です。

ひとつひとつのお店も小さいけれど、魅力的な店主がいて、その店主が作り出す美味しいモノ、選び出すモノ、オンリーワンな作品の数々、そのヒトやモノが醸し出す独特な空間が私たち商店街の特徴です。

そんな商店街に興味をもっていただき、今では地元の方のみならず全国各地から、ときには海外からもお客さまが足を運んでくださるようになりました。

まだまだ課題や悩みを抱えつつも、多くの方に見守られ、少しずつ”歩み”を進めている新米商店街ではありますが、この度、これまでの軌跡を綴った”沼垂テラス商店街の本”を発行する運びとなりました。
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この”本”づくりのきっかけは、沼垂テラス商店街がどんなプロセスで誕生して、どんな取り組みをしているのか・・・を知りたいという視察研修の方が多く訪れることから。

そのために遠方からわざわざ足を運んでくださる方に、もっともっと私たちのことを知っていただきたい、伝えたい、そして私たちの取り組みが、少しでも参考になったり、勇気づけるきっかけになったり、お役に立てたら・・・と思い、実は2年くらい前から心の中であたためていたプロジェクトでした。

多くの方の協力を得ながらできあがったこの本、【沼垂テラス商店街 ~マチが動きはじめたレトロなシャッター通りのストーリー~】は、視察の方だけではなく、観光で来られた方にも、また、地元沼垂の方にもぜひ読んでもらいたい、そんな大切な一冊に仕上がりました。

この本の特徴を紹介します。

◎成り立ち、コンセプト、未来のこと・・・商店街のすべてが詰まっています。

◎海外からのお客さまにも理解を深めていただけるよう、全編英訳付きです。

◎商店街に関わるヒトのチカラを結集して出来上がった一冊です。

◎周辺のミニガイドもプラス掲載しています。

◎本当の”言いだしっぺ”は誰なのか・・・謎が解けます!

ということで、すべては読んでのお楽しみ。

ぜひお手に取っていただけましたら幸いです。

【沼垂テラス商店街
~マチが動きはじめたレトロなシャッター通りのストーリー~】
◆B5版、フルカラー、40ページ
発売日:2019年9月3日
発行者:株式会社 テラスオフィス
価 格:850円+税
販売場所:沼垂テラス商店街内「テラスオフィス / ひとつぼし雑貨店」「ルルックキッチン」、沼垂テラス・エフ「BOOKS f3」ほか

6/2(日)ひとつぼし雑貨店 OPEN!

沼垂テラス商店街内にある管理事務所「テラスオフィス」。

管理事務所とまちの案内所としての機能をもちつつ、これまであえて店舗名をもたず、訪れた方々に少しでも楽しんでいただけるようにと、試験的に小物や雑貨の販売をおこなってきましたが、6月2日から「ひとつぼし雑貨店」として正式OPENします!

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県内外の作家さんやデザイナー、クリエイターの逸品、オリジナルグッズなどなど。

この場所でしか出会えないようなキラリと光るオンリーワン(=ひとつぼし)のアイテムを集めていきたいと思います!


■塚野刺繍

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made in JAPAN の『優しさ』『繊細さ『美しを刺繍で表現

華やかなヘアアクセサリーや、

スワロフスキーをあしらったネコのブローチなど、

繊細ながらも華やかなアイテムが特長。

ひとつぼし雑貨店でしか手に入らないものばかりです。

また、ニットの生産量日本一の街、五泉から発信する小物、

ゴセンコモノ『ichaku ーあいちゃくー』シリーズ。

模様は、五泉の地名の由来から生まれた泉模様。

春も夏も秋も冬も、一年を通して愛着をもって使ってほしいアイテムです。


■nijiiroworks

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当商店街シェアプレイスでのPOP UP SHOPでもお馴染みの、nijiiroworks(ニジイロワークス)。

亀田縞、かすり、つむぎなどの和布や、リバティを使ったブローチやヘアゴム、

シンプルなアクセサリーを製作しています。

ひとつぼし雑貨店では常時商品の取扱いをおこなっています。

これからの季節にぴったりのバッグチャームも入荷しました!

落ち着いた華やかさがあるのでシンプルなお洋服やバッグにぴったりです◎


他にもネコ型の豆皿や置き物などを揃えています!

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自分だけのお気に入りを見つけに、また大切な方へのプレゼントに・・・。

どうぞお気軽にお立ち寄りくださいませ^^

【しごと場灯台 日誌】外観お披露目&オープン日決定!

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商店街の中にある、唯一の2階建ての棟に建設中の「しごと場 灯台-Toudai-」

3月半ばから外壁工事のため架かっていた鉄骨足場が、4月3日(水)に解体され、外観がお披露目となりました!

以前の赤錆トタンから、新しく木材を使用した外壁に。

3月の冬市で行った「外壁塗装ワークショップ」にご参加いただいた皆さまに塗っていただいた材も、しっかりと張っていただきました。

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長く沼垂を見守ってきたこの建物の外壁は大きく変わりましたが、「真新しく、きれいに」という部分よりも、この沼垂の景観に沿うように、どこか懐かしく、けれど新しさも感じるつくりに仕上げていただきました。

この場所が、これから長い時間をかけて、ゆっくりと、沼垂の景色になじんでいければ幸いです。


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さて、外観がお披露目され、いよいよ内装工事も最終段階に突入。

気になる灯台のオープン日について、ようやく発表できそうです。

プレオープン期間4月27日(土)~5月5日(日)
グランドオープン5月6日(月)~

プレオープン期間中は、いわゆる「内覧会」として、見学無料でお立ち寄りいただけます。

灯台スタッフによる案内と利用方法についての説明も併せてさせていただきますので、スペース利用について興味のある方は、ぜひこの機会にお越しいただければと思います!!

後日facebookでイベントページも作成しますので、期間中のオープン時間などはそちらをご確認ください。

プレオープン期間最終日、5月5日(日)の沼垂テラス「朝市」の日には、ちょっとしたお披露目イベントもできたらいいなと考えています。

グランドオープン後は、後日お知らせする「灯台利用プラン」に沿ってご利用いただけます。

フリーランスでお仕事をされている方、ノマドワークの方、自分の「しごと場」をお探しの方、沼垂という場所に興味のある方、地域活性にかかわってみたい方はもちろん、読書や自分の趣味の場にも気軽にご利用ください!


「しごと」という言葉は、いい意味で曖昧さを持ち合わせています。

灯台という場所が、各人それぞれの「しごと」に向き合える場所になり、時にここから世界に羽ばたく起業家が生まれたりしたら・・・最高にうれしいです!

「しごと場 灯台 -Toudai- 」

・FBページはこちら↓
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https://www.instagram.com/toudai_terrace/?hl=ja

・灯台に関するお問い合わせはこちら↓
株式会社 テラスオフィス 担当:能勢(のせ)
✉m.nose@nuttari.jp
☆上記FB&インスタページのDMからも受け付けております。

商店街に「しごと場」を作っています!

2015年春に誕生した沼垂テラス商店街。

かつて小さな市(いち)が立ち並び賑わいを見せていた通りは、時代と共に廃れ、一時シャッター通りとなるも、盛衰を経て再び、お惣菜や手作り家具、陶芸やアクセサリーなど、個性的なお店が集う商店街として生まれ変わり、おかげさまで今春5年目を迎えようとしています。

多くの方々にご協力、応援をいただいていること、厚く感謝申し上げます。

さてその商店街に今、新たに「しごと場」を作っています!


■商店街の中の新たな活動拠点

Photo by Kamegai Art Design Co.
Photo by Kamegai Art Design Co.

その場所は、商店街内交差点近く、「佐藤青果物店」さんたちが入居されている棟の2階。(7棟の長屋から構成される当商店街の中で、唯一2階建ての棟のところです。)

かつては市場組合の集会が行われていたり、沼垂の有志が集う「なじらね沼垂」の活動場所としても使われていました。

人が集まり、活動する場所

この場所は、偶然にも(いや、必然的に!)、そうした役割を長く担ってきました。

そして現在商店街では、家具職人や陶芸家、設計士に床材屋など様々な業種の方、ものづくりの人たちが、各々繋がりを持ちつつ、日々活動しています。

こうした中で、この2階が持つ「人が集まり、活動する場所」という役割を引き継ぎながら、様々な考えを持つ人が共同で使える「しごと場」(シェアオフィス・コワーキングスペース的な場所として、人々の新たな活動場所ができたら面白いのではないか・・・。

そんな思いと、さらに”沼垂の交流人口を増やしたい”と考えたのがきっかけで、この度この場所をリノベーションすることにしました。


■イメージは、「灯台」

「しごと」の意味合いや価値観は、人それぞれ。

その中で、この場所が、
使う人にとって1つの拠り所になればいいなあ、
という思いがあります。

この場所でしごとをして、
まちに出てひと息ついたり刺激を受けて、
気が向いたときにまたここへ帰ってくる。

なんとなく、
灯台」のような場所。

港に佇む灯台のように、この場所で静かに光を灯しながら、日々の航海を手助けしたい。

「まちを明るく照らす」

というような大きなことは言えないけれど、使う人にとって、ここがひとつの戻ってくる場所、目印になればいい。

そんな思いもあって、この場所のイメージを「灯台」としました。

(灯台についてはほかにも色々と話したいことがありますが、それはまた追々・・・)


さて、気になるオープン日(利用開始日)は、2019年4月中を予定

今回の記事では、「共同のしごと場を作っている」「イメージは灯台」というすごくざっくりとした紹介でしたが、今後はHPのブログ内にて、工事日誌をアップしながら、具体的なプランや、こんな人に使ってほしい!などの入居者募集についてご案内していきます。

併せて、FBページとinstagramページも開設いたしましたので、下記リンクよりぜひフォローをお願いします!!

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【感謝!】「PERSOL Work-Style AWARD 2019」受賞!

誰もが様々な形で向き合う「仕事」。

それによって得られる喜びもある一方で、悩むことや、苦しむことも多いけれど、その喜びも、悩みも、苦しみも、自分自身を変化させ、成長させてくれます。

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東京を拠点に世界中にネットワークを持つ人材派遣サービスなどを提供する「パーソルホールディングス株式会社」が、この度「PERSOL Work-Style AWARD 2019」を初開催。

全6部門あるなかで、当商店街の立ち上げ・仕掛け人である大衆割烹「大佐渡たむら」2代目兼「株式会社テラスオフィス」代表・田村が、その1つ「ふるさと部門」を受賞いたしました!

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本アワードは、働き方が多様化する現在、2018年に独自の「はたらく」を通じて、自分自身が成長し、魅力的な笑顔を体現していることに加え、その笑顔を通じて、他者の成長や笑顔に貢献した方々を「グッドワーキスタ」と命名。「はたらく」にまつわる部門ごとに、パーソルワークスタイルアワード事務局の独自調査にて、グッドワーキスタを選抜し表彰するというものです。
(「PERSOL Work-Style AWARD 2019」HPより抜粋)

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2月12日(火)に行われた授賞式では、メインアンバサダーでありタレントのピエール瀧さんからトロフィーを受け取り、喜びの表情を浮かべる受賞者の皆さん。

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田村もトロフィーを受け取ると、自分のこれまでの取り組みや思いを話します。

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「沼垂の皆さん、そして商店街の皆さんのおかげでこれまでやってこられました。とても感謝しています。」

シンプルだけれど、原点であり、1番大切な気持ち。
それをゆっくりと、自分の言葉で伝えようとする田村の姿が印象的でした。


時代とともに環境は変わり、わたしたちの働き方も多様化しているなかで、改めて今何を大切にすべきなのか・・・。

田村や、ほかの受賞者の皆さんのスピーチを聞いて感じたのは、彼らの中に仕事をするうえで「芯」のようなものがあるということです。

それがあるから、田村は今こうして沼垂のために仕事をしていて、ほかの受賞者の方も、自分の実体験の中で生じた尊敬の念や違和感を、自分の中に落とし込み、仕事をしている。

自分は今、なぜここで、この仕事をしているのか・・・、と迷ったときに帰ってくることができる「原点」が、おそらく今回受賞された皆さんのなかにある「芯」にようなものなのかな、と思ったり。

今回の受賞を受けて、自分たちの「仕事」について、改めて考える機会をいただいたスタッフなのでした。

最後に、受賞された皆様、本当におめでとうございます!!

田村やほかの受賞者の方の取り組みは、下記リンクよりご覧いただけます。刺激を受けること間違いなしです。↓
https://www.persol-group.co.jp/special/workstyle-award/index.html

【メディア掲載情報】WEBマガ「BAMP」 / ANA機内誌「WINGSPAN/翼の王国」

■小さな声を届けるWEBマガジン『BAMP』
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テレビや新聞などで日々取り上げられるニュース。

でもふと自分の周りを見回してみると、大きな「ニュース」として取り上げられることはないけれど、熱くて小さな「声」がたくさんあることに気付く。

そういった小さな声に光を照らし、世の中に届けるメディアとして立ち上がったのが、WEBマガジン「BAMP」です。

今回そのBAMPに、当商店街をはじめた大衆割烹「大佐渡たむら」2代目料理人 兼 テラスオフィス代表・田村寛のインタビュー記事が掲載されました!

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今回の取材では、かつての「沼垂市場通り」の様子や、商店街のきっかけともなる惣菜店「Ruruck Kitchen(ルルックキッチン)」創業への経緯、また旧市場通りの長屋を買い取る際の心境など、商店街を始めるに至った田村の思いがかなり深く掘り下げられています。

「自分のふるさとを元気にしたい」という小さな声が、
気づけば色んな人を巻き込み、形になっていく。

まちづくりを頑張っている人や、「何かを始めたい!」と思っている人たちへ、ぜひこの記事を読んでいただき、少しでも何かが響いたら嬉しく思います。

インタビュー記事は下記リンクからチェックできます↓
https://bamp.is/interview/shinkai03.html


■ANA機内誌「WINGSPAN」1月号
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そしてなんとあのANAの機内誌「WINGSPAN/翼の王国」1月号に、沼垂のことが紹介されました!!

地元の味噌蔵や酒蔵、そして商店街のことも。

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このホームページを制作してくださった「カメガイアートデザイン」さん撮影の「ISANA」の写真が目をひきます。素敵!

ANAの飛行機でおでかけや出張する際には、ぜひご一読くださ~い^^