【感謝!】「PERSOL Work-Style AWARD 2019」受賞!


誰もが様々な形で向き合う「仕事」。

それによって得られる喜びもある一方で、悩むことや、苦しむことも多いけれど、その喜びも、悩みも、苦しみも、自分自身を変化させ、成長させてくれます。

2019-02-12

東京を拠点に世界中にネットワークを持つ人材派遣サービスなどを提供する「パーソルホールディングス株式会社」が、この度「PERSOL Work-Style AWARD 2019」を初開催。

全6部門あるなかで、当商店街の立ち上げ・仕掛け人である大衆割烹「大佐渡たむら」2代目兼「株式会社テラスオフィス」代表・田村が、その1つ「ふるさと部門」を受賞いたしました!

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本アワードは、働き方が多様化する現在、2018年に独自の「はたらく」を通じて、自分自身が成長し、魅力的な笑顔を体現していることに加え、その笑顔を通じて、他者の成長や笑顔に貢献した方々を「グッドワーキスタ」と命名。「はたらく」にまつわる部門ごとに、パーソルワークスタイルアワード事務局の独自調査にて、グッドワーキスタを選抜し表彰するというものです。
(「PERSOL Work-Style AWARD 2019」HPより抜粋)

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2月12日(火)に行われた授賞式では、メインアンバサダーでありタレントのピエール瀧さんからトロフィーを受け取り、喜びの表情を浮かべる受賞者の皆さん。

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田村もトロフィーを受け取ると、自分のこれまでの取り組みや思いを話します。

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「沼垂の皆さん、そして商店街の皆さんのおかげでこれまでやってこられました。とても感謝しています。」

シンプルだけれど、原点であり、1番大切な気持ち。
それをゆっくりと、自分の言葉で伝えようとする田村の姿が印象的でした。


時代とともに環境は変わり、わたしたちの働き方も多様化しているなかで、改めて今何を大切にすべきなのか・・・。

田村や、ほかの受賞者の皆さんのスピーチを聞いて感じたのは、彼らの中に仕事をするうえで「芯」のようなものがあるということです。

それがあるから、田村は今こうして沼垂のために仕事をしていて、ほかの受賞者の方も、自分の実体験の中で生じた尊敬の念や違和感を、自分の中に落とし込み、仕事をしている。

自分は今、なぜここで、この仕事をしているのか・・・、と迷ったときに帰ってくることができる「原点」が、おそらく今回受賞された皆さんのなかにある「芯」にようなものなのかな、と思ったり。

今回の受賞を受けて、自分たちの「仕事」について、改めて考える機会をいただいたスタッフなのでした。

最後に、受賞された皆様、本当におめでとうございます!!

田村やほかの受賞者の方の取り組みは、下記リンクよりご覧いただけます。刺激を受けること間違いなしです。↓
https://www.persol-group.co.jp/special/workstyle-award/index.html